ダーツをやっていると女性との出会いがあるのか。
そりゃあ、ありますよね。
一般的に出会いがないという人はいつもの生活を崩さない人。新たなことを始めれば、それは自然と新しい出会いにつながります。もちろんこれはダーツに限ったことではありません。
フットサルをやっても、バドミントンをやってもきっと新たな異性との出会いがあるでしょう。その程度の可能性はダーツにもあると言えます。
そしてダーツならではの出会いの特徴もあります。
ここではダーツをすることで出会いがあるのかについて、男性目線で、特にダーツならではのダーツバーという空間での出会いについて紹介します。
ダーツバーでの出会いの特徴
ダーツならではの特徴を5つ紹介します。
一部、偏見もありますが、参考程度に読んでみてください。
ダーツは男女一緒にプレーできる
ダーツは体力的な差がゲームにあまり影響しません。ダブルスで遊ぶこともでき、他のスポーツとは違い男女の分け隔てなく一緒に遊ぶことができます。男性も力を抜くことなく、本気でプレーしあえるんです。
となると、男女一緒にプレーする機会も増えます。
ダーツバーでは店員さんもお客さんの橋渡しをしてくれる(一緒にプレーする相手を見つけてくれる)こともあるので自然と仲良くなるチャンスがあります。なので、男女問わずダーツバーでは知り合いを作りやすい環境にあるわけです。
参考ダーツを通じて友達をつくることができる
ただし、ゲームセンターやラウンドワンなどのアミューズメント系のお店にもダーツはありますが、そういった場所は個人ごとグループごとでそれぞれ遊ぶのが基本なので、出会いのハードルが非常に高いです。ここで他のプレイヤーに声をかけるのはナンパに近いものがあるかもしれません。
ダーツバーでの出会いに問題があるとすると、ダーツバーに通うということが女性にとってハードルが高いということでしょう。
それもそうです。ダーツバーはお酒を飲む場所で、夜に行く場所でもあります。人によってはなかなか行く気になれないかもしれません。
ということでお店にもよりますが、ダーツバーは男女一緒に遊ぶことができ仲良くなりやすい雰囲気があるが、女性の割合は低く男性中心となってしまいます。
キッカケを作りやすい
上で紹介したように、ダーツバーでは知らない人同士でも一緒にプレーする雰囲気があり、仲良くなりやすいといえます。
そしてそれ以外にも、仲良くなるキッカケがあります。
例えば、ダーツバー主催のイベントです。お店によってはハウストーナメントなどのダーツイベントや、バーベキューなどお店外でのイベントを開催しています。これらに参加することで仲良くなるキッカケはさらに増えるでしょう。
また、ダーツバーではダーツだけでなく、お酒を飲みながら会話を楽しむこともできます。ダーツをキッカケに顔見知りになり、お酒を飲みながら会話し友達になるという流れがとれるので仲も深まります。
女性のイメージ(偏見)
ダーツバーの常連になれる女性というのはある程度イメージが付きやすいのではないでしょうか。
- お酒が飲める
- 元気がいい
- 物怖じしない
このような「ダーツバーが入りづらいなんて考えがない人」がイメージされます。(偏見です)
もしくはダーツバーに通う友達に連れてこられたのをキッカケに常連になったタイプもいるでしょう。
このようなイメージの女性は多くいるかもしれませんが、逆に「大人しくて内向的でインドア派の女性」は少ないように思います。
(これは例外がたくさんありそうですが……)
ガツガツしてる人は周りから嫌われることも
女性の割合は少ないものの、ダーツバーでは上で紹介したイメージの女性がいるのは事実。私も何人も見てきました。
ですが、出会いはあっても、それを目的にガツガツとしているのはあまり良くありません。
なぜならダーツバーにはダーツを楽しみに来ている人が多く、そうしたガツガツさが気に入らない人も少なからずいるからです。「あいつ何しに来てんだ?」と嫌われてしまうこともあるでしょう。また、男女の恋愛関係がダーツバーの小さなコミュニティを壊してしまうこともあるので、そこは注意して欲しいというのがダーツプレイヤーとしての本音でしょう。
お店のマイナスになるようなことになっても困ります。
恋愛に発展するにしても、ダーツバーのいい雰囲気を壊さないように自然にというのが理想です。
ダーツバーではお酒やダーツを楽しむのを第一に考えておいたほうが無難です。
ダーツキッカケの人も多くいるが悪い例もよく見る
ダーツバーに通っていると男女の色恋沙汰に遭遇することが多々あります。実際、仲良くなりやすい環境なんです。
清々しいカップルが誕生することももちろんあるんですが、やはり目立つのは悪い方です。
大人の男女、お酒を飲む、夜。
こうなると、嫌な感じの関係が構築されてしまう場合も多々あるのです。そして自由恋愛とはいえ、同じダーツバーに通う仲間なのでどうにも気になってしまう。
ドロドロとした関係や、別れなど、こういったことに興味のない人からするといい迷惑な関係を構築してしまう例はよくあります。
どこにいても、少なからずこうしたことはありますが、ダーツバーでの出会いは「大人の男女、お酒を飲む、夜」このキーワードから分かるように他よりもありがちです。
出会いを求めてそのようなドロドロした状況になったり、周りの迷惑にならないように注意しましょう。
ダーツバーでの出会いまとめ
- ダーツバーでも出会いはある
新たなことを始めれば新たな出会いがある - 仲良くなれるキッカケが多い
一緒にダーツができてお酒も飲める - しかし女性の割合は少ない
- ダーツバーの常連女性のイメージ
お酒が飲める、元気がいい、物怖じしない(例外あり) - ガツガツ出会いを求めるのはNG
あくまでもダーツバーはダーツやお酒を楽しむ場所 - 悪い例がよく見られるのでそうならないように
お酒の場での関係は注意が必要
色々と書きましたが、友だちがいない、異性との出会いがないという人にはダーツがけっこうオススメだったりします。
なぜなら、ワイワイと共通の趣味を楽しめる関係をまずは築くところから始まるからです。
出会いありきだったり、コミュニティを壊すような付き合いをされると迷惑ですが、共通の趣味を楽しむ仲から発展して付き合うようになるのであれば素敵なことではないでしょうか。
新たな出会いを求めているのであれば、とりあえずダーツ始めてみてください。彼女ができなくても友達は確実にできますよ。友達ができればそこから新たな出会いがあるかもしれません。
ダーツをこれから始めてみたいのであれば、次の記事も参考にしてみてください。恋人だけでなく友達や仲間ができ、新しい趣味としても楽しめます。
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