ハードダーツとの違い

ソフトダーツとは

ソフトダーツとハードダーツの違い

ダーツには鉄製のダーツ(矢)を使うハードダーツと、プラスチック製のダーツ(矢)を使うソフトダーツという競技があります。※ハードダーツはスティールティップダーツとも呼ばれますが、ここではハードダーツに統一します。

この2つ、ダーツそのものの違いだけでなく、他にもいくつか違いがあります。

たまにソフトダーツをやる人が間違ってハードダーツ用の道具を間違って購入してしまうという人もいるので、ダーツ初心者は知識としてソフトとハードの違いを知っていおいて損はありません

もちろんソフトダーツを主に楽しむ人であっても、自宅での練習はハードダーツという人もいます。そういう人にとっても知っておきたい知識です。

ここではソフトダーツとハードダーツの違いについて紹介しています。



ダーツが違う

まず投げるダーツそのものにも違いがあります。

特徴的なのは先端のポイント(チップ、ティップ)です。ハードダーツは金属製、ソフトダーツはプラスチックなど柔らかい素材でできています。

この部分が大きく違い、下で紹介するボードの材質も違うので、ハードダーツはハードダーツ用のボードを、ソフトダーツはソフトダーツ用のボードを必ずるかう必要があります。

重量は金属製の分、ハードダーツの方が重いです。

ボードが違う

ボードの大きさに違いがあります。

ハードダーツのボードが直径約33.5cmとなっているのに対し、ソフトダーツのボードは直径約39.4cmとなっており、ハードダーツのボードのほうが約6cmほど直径が小さいです。直径がこれだけ違うと面積はけっこう差が出てきます。

そしてハードダーツのボードの材質は麻を圧縮したもので、ダーツがボードに刺さる様になっていますが、ソフトダーツはのボードは材質がプラスチックでボードに多くの穴があいておりダーツをその穴に入る様になっています。

また、ソフトダーツのボードはセンサーが内蔵されており、ダーツが刺さるとセンサーが反応しどこに刺さったかを判定し得点計算までしてくれます。

ダーツ ハード ソフト
直径 約33.5cm 約39.4cm
材質 プラスチック
センサー なし あり



距離が違う

ボードの高さ(床からボードの中心)はハードダーツもソフトダーツも1m73cm(1730mm)で同じです。

ですが、ボードからスローラインまでの距離は少し違います

ハードダーツは2m37cm(2370mm)なのに対し、ソフトダーツは2m44cm(2440mm)※となっています。

ハードダーツの方が10cm以上も近くにボードがあるということです。

ダーツ ハード ソフト
高さ 1m73cm 1m73cm
距離 2m37cm 2m44cm



ゲームが違う

ハードダーツでは01が主流です。

もちろんカウントアップもクリケットもやれないわけではありませんが、多くの大会で01が採用されています。また、ソフトダーツのパーティーゲームのようなものはハードダーツではできないものもあります。

その他、一部のゲームではルールが違うということもあるようです。

演出が違う

ハードダーツではソフトダーツのような電子的演出がありません。

もちろん01もカウントアップもディスプレイにゲーム経過が表示されるなんてことはありません。アワードを出しても派手な演出で盛り上げてはくれないのです。

これが一番の違いと言っていいかもしれません。



コンバージョンポイントを使っていつものダーツでハードを楽しむ

いつも使っているソフト用のダーツではハード用のボードに刺さりません。上で紹介したようにハード用のダーツが必要です。

ですが便利な商品があります。

それが「コンバージョンポイント」です。

これはソフトダーツ用のバレルに取り付けることでハードダーツに変身するというもの。要は金属製のチップ。

普段はソフトダーツ。家での練習はハードダーツという場合にはとても便利です。

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初心者はどちらがオススメか

初心者にオススメなのは圧倒的にソフトダーツです。

ダーツバーやアミューズメント施設ではソフトダーツのマシンが置かれ、ソフトダーツを楽しむことができる場所が数多くあります。とにがく間口が広いので始めやすいです。

点数の計算をする必要もなく、派手な音と映像による演出、ゲームの記録をカードの残せたりと、楽しくなる要素もいっぱいです。

ただ、家での練習となるとハード用のボードとダーツもオススメ。練習では演出も計算も特に必要としないからです。



ソフトダーツとハードダーツの違いまとめ

  • ダーツが違う
  • ボードが違う
  • 距離が違う
  • ゲームが違う
  • 演出が違う

ここではソフトダーツとハードダーツの違いについて紹介しました。

道具の違い、距離の違い、ゲームの演出や便利さの違いがありますが、大きい違いは派手な演出と自働で計算してくれる機能ではないでしょうか。

正直、道具の違いは小さな問題。初心者が手を出しやすくなったのはソフトダーツが普及したから。得点の計算をする必要もなく便利になり見てるだけでも楽しくなれる演出があるからです。

間違ってはいけないのはどちらが優れているとかではありません。どちらもいいものだということ。

ただ、その時々に応じて自分に必要な選択を取るようにすればいいのです。




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