ダーツ友だちをつくる

ダーツを遊ぶ

ダーツを通じて友達をつくる方法とそのメリット

ダーツをやっているとダーツ仲間・友達が欲しいと思うことがあります。

簡単です。ダーツをする人が集まる場に行けば自然に友達はできますし、増えます

ダーツバーなどには共通の趣味(ダーツ)をしている人が集まり、一緒に遊んで(ダーツして)いるのだから当たり前といえば当たり前のことですね。

逆に考えれば、友達が欲しいと思ったらダーツを始めてみたらいいとも言えます。

ここではダーツ友達をつくるメリットやダーツ友達をつくる方法について紹介しています。



ダーツ仲間をつくるメリット

ダーツ友だちをつくるメリット

まずはメリットです。

単純に仲間がいれば楽しいということもありますが、他にもメリットはあります。例えば、友達と切磋琢磨することで上達するモチベーションが保てたり、ダーツ以外の交流につながるということです。

仲間がいると上手くなる

ダーツをする友達がいると、ダーツに対する意欲が保てます。

ひとりで黙々とやっているとダレてしまう時期がきたり、飽きてしまったりということがあります。ですが、ダーツをする友達がいると付き合いでダーツに通うことも多くなります。するとやる気が低下していても、友達と一緒に通ううちに自分のモチベーションが上がってくるということがよくあります。

逆に友達がモチベーションが低くなってくると自分も下がりそうになるので、そこは無理矢理にでも友達を誘ってお互いに高め合うのがオススメ。

また、友達と一緒にダーツをしているとダーツの実力も上がりやすくなります周りの人が上手くなると、自分も上手くなりたいという気持ちが強くなるからです。

その結果ダーツが上手くなるとさらにダーツが楽しく感じるので、仲間と一緒にどんどんダーツが好きになれるはずです。

ダーツ以外の交流にもつながる

ダーツだけの友達。それでもいいんですが、ダーツからそれ以外の交流につながるとそれはそれでいいものです。

ダーツバーはダーツをする場所であると同時にお酒を飲む場所でもあります。なので、ここでできた友達はお酒好きだったりもします。なのでダーツに行く前にちょっと飲みに、ダーツを遊んだあとに別のお店で1杯。こんな感じでダーツ友達であるのと同時に、飲み友達になれる可能性だってあるんです。

また、ダーツバーなどお店が企画するダーツ以外のイベントなどに参加することもオススメです。(バーベキューやら誕生日パーティーやら旅行やら)

共通するダーツという趣味が軸となり、ダーツ以外のことにも派生していきやすいので、ダーツをキッカケに交流の幅を広げましょう。



ぼっちがダーツで友達をつくる方法

ダーツ友だちをつくる方法

ダーツをする友達がいると、上で紹介したようなメリットが出てきます。

でもそんな簡単に友達ってできる?

「社会人になって友達が減った」
「引越してきたばかりで、まわりに友達がいない」

そもそも、学生時代は友達が多くても、社会人になると会社の人との付き合いしかないという人は多くいることでしょう。

こんな風にそもそも友達がいないという場合でも、ダーツをはじめれば友達をつくることができます

でもどうやってダーツ友達をつくればいいのかと不安に感じる人も多いはず。それではダーツを通じて友達を作る方法を紹介します。

ダーツバーなど交流できる場に通う

ダーツを通じて友達をつくる方法。

それは単にダーツバーなど、プレイヤー同士で交流ができるお店でダーツをすることです。(ゲームセンターやネットカフェなどでは交流しづらいかも。)

ダーツバーなどでは、知らない人同士で一緒にダーツをすることは常識。「一緒にやりませんか?」の一言がきっかけで友達になることもあります。

例え初心者だとしても気にすることはありません。「初心者なんです」と一言あれば、きっと優しく教えてくれます。また、店員さんが他のお客さんとつないでくれることもあります。

何回かそのお店に通っていれば自然と顔見知り、そして友達へと変化していくことでしょう。難しく考えることはありません。

ダーツで交流できる場所についてはこちらの記事を参考に。
参考ダーツマシーンのあるお店について

ホームとなる場所をつくる

単にダーツバーなどで遊んでいれば友達はできます。ですが、あえてもう一つ付け加えるとしたら「同じお店に通う」ようにすることをオススメします

まずは自分の気に入ったお店を見つけ出しホームとする。そしてそのお店に通う。こうするとお店の仲間と認識されやすいです。

もちろんいろいろなお店に出入りする人もいますが、ホームをつくって通う方が仲間意識が作りやすいです。この「ホーム」の感覚はダーツプレイヤーならきっとあるはず。

ちなみに、もし通いはじめたお店が嫌な、合わないお店だった場合は別のお店に移ることをオススメします。人間、合う合わないがあるのは仕方のないことです。きっと自分に合うお店もあるはずです。ホームに縛られる必要はありません。

ダーツ初心者が自分にあったダーツバーを探す方法は次の記事を参考に。
参考自分にあったダーツバーを見つける方法



心はオープンに

ダーツバーなどに行けば友だちができると紹介しましたが、あなたが心を閉ざしていれば友達をつくることは難しいでしょう。

小学生のように優しい先生が根気強く協力してくれるわけではありません。

あくまでも本人次第。あなたが心をオープンに、友達を作ろうとしなければ意味ありません

もちろん「最低限の礼儀やマナー」を持ち合わせていることも大切です。いきなり知らない人が馴れ馴れしく近づいてきたら、気分を害する人が出てきてもおかしくはありません。

心をオープンに、とはいえ距離感を間違えずにしましょう。

ダーツで友達をつくることのまとめ

  • ダーツで友達をつくるメリット
    一緒にやることでダーツへの熱が維持できる
    負けないよう上達したいという気持ちが高まる
  • ダーツで友達をつくる方法
    交流できるお店でダーツをする、同じ店に通う
    心を開き、最低限の礼儀とマナーを

ダーツを通じて友達・仲間をつくるとダーツがさらに楽しくなります。

また、大人になって新たな友達をつくる機会は少ないですが、ダーツであればそれができます。

ダーツをやったことがない人でも、新しい友達が欲しい人なら、ぜひダーツを始めて友達を増やしてみてください。




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